画像:十月桜
月に一度の武部正俊の「Gardening研究会」が南河内郡河南町で新春の茶話会もかねて、
行われた。
メンバーによる「新春鼎談」では植物品種のグローバル化によって、造園業と園芸業者との温度差が
どんどん離れ、経済優先で品種が寂しい。
富山、岐阜、愛知、三重、奈良、京都、滋賀、和歌山、大阪、兵庫など若き男女造園家が50名近く集まり、
個人それぞれの発表自己紹介が行われた。
植物も時代性や経済に影響され、選択肢がどんどん狭くなっている。
庭も昔から、コミュニケーションツールとして活用されている。